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はぴこの記録!

ドイツ人の彼と国際結婚しました。絶賛転職活動&結婚式準備中です。

大人になってから観た「耳をすませば」の名言が胸に突き刺さる

想い

 こんにちは。平凡OLはぴこε(◎´・v・)зです。

耳をすませば [DVD]

耳をすませば [DVD]

 

 久しぶりにジブリの「耳をすませば」を観ました。

子供の頃にはなんとも思わなかった部分が今は心に染みました。

さすがスタジオジブリ。子供から大人までと言わず、

時代が変わって子供の頃から大人になっても不朽の名作です。

 

 

今回見て、改めて気づいたのは雫のお母さんがもう一度学生をしていたことです。

夏期講習に行っていたり、雫に「好きで勉強してるんだからね」とたしなめられたり

雫のお姉ちゃんが「修士論文で忙しいのに...」と言っているのを聞く限り

お母さんは改めて大学院に通っていることがわかります。

耳をすませば」も1995年の作品ですからね、既に20年も前の作品なわけです。

確認してみると平成3年(1992年)の時点で社会人の大学院での学び直しは

全大学入学数の約6.2%で3,000人。2015年は約18%で、18,000人ですから

かなりマイナーだったことがわかります。

(社会人の学び直しに関する現状等について / 文部科学省 参照)

時代背景にこういう部分を組み込んでくるあたり素晴らしいです。

 

そして更に雫が猫のムーンにふと漏らすシーン。

君もかわいくないね。私そっくり。

どうして変わっちゃうんだろうね…

私だって前は、ずーっと素直で、優しい子だったのに。

本を読んでもね、この頃、前みたいにワクワクしないんだ。

こんな風にさ、うまくいきっこないって、

心の中で、すぐ誰かが言うんだよね。かわいくないよね。

超共感!!!

小さい頃は自分には無限の可能性があると思って、憧れたものの真似を

すぐしていました。たとえば漫画家になりたくて、一生懸命プロットや絵を描いたり、

探偵になりたくて、近くで起こった小さい事件の詳細をまとめて現地調査したり。

まわりで起こる色んなことにワクワクしていました。

それが年をとるにつれて、「あんなことはお金にならないから出来ない」

「自分にそんな才能はないから出来ない」「なるにはハードルが高すぎる」で、

「本当になりたいなら諦めるわけないから、本当にやりたいことではないのだろう」と

すぐに諦めてしまっていました。ほんと、可愛くない!ひねくれている!

雫がそうだったように、やってみないと気づけないことがあるということを

改めて学びました。ありがとう、純粋な気持ち。

 

夢を追うって格好良い、人を好きになるって格好良い。

図書館、中学校、神社、蝉の声、二人乗り(良い子はしてはいけません。)、

夏休み、受験勉強、ラブレター、丘の上の不思議なお店。

卑怯です!! これだけ条件が揃って、胸がときめかない訳がない!!

ああ、戻れるものなら私ももう一度青春したいと感じた夏の一日でした。